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変化朝顔 [花]

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 国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑 伝統の朝顔

              平成30年7月31日~9月9日


 歴博・くらしの植物苑で、毎年夏に開催される企画展示「伝統の朝顔」を観て来ました。


 開催直後の8月初旬に行ったのですが、まだ早かったのか、あまり変化の著しい花は、殆ど見られなかったので、8月末頃に再び観て来ました。



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 朝顔は様々な突然変異を起こす遺伝子を持った植物だと言う事です。


 江戸時代の文化文政期には、そうした突然変異の朝顔を交配させて、様々な変化朝顔を作出させていたそうです。ただ、人工授粉の技術はなく、多くの朝顔を一緒に育てて、自然交配をさせると言う、手間の掛かることをしていたと考えられるようです。



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 変化朝顔には、同じ親から出来た種を蒔いて育てても、単純な変化の起こる個体と、著しい変化を見せる個体とがあり、著しい変化を見せる花には、種が出来ないと言う難点があるそうです。

 そこで、変化の少ない種の出来る個体を育て、そこから採った種を沢山蒔いて、変化の著しい珍しい個体の出現を待つということになるのだそうです。

 そうして咲いた花が、ここに紹介するような、とても朝顔とは思えないような、不思議な姿の花を見せてくれるということです。




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  このあたりの花は、変化の状態もそれ程著しくなく、普通の朝顔のようにも見えますが、葉が斑入りだったり、葉の形状が異なっていたり、或いは 花が大輪だったりと、様々な変化の形があります。



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 朝顔と言う事で、午後よりも朝の方が、綺麗な花が見られるだろうと、朝から出掛けて来ましたが、8月初旬に行った時には、朝から酷い暑さで、早々に帰りましたが、8月末に出掛けた時は、幾らかは暑さも和らいでいたので、佐倉城址公園内の姥ヶ池まで、足を延ばして見ました。



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 姥ヶ池まで、父親の車椅子を押しながら、細く急な道を登り降りするのは些か大変なのですが、降りた先の池の中には、美しいヒツジグサが沢山咲いていて、とても心地良い気分にさせて貰えました。


   本当は、土曜日に更新する予定でしたが、何となく慌ただしいままに、火曜日になってしまいました。


  次回は、8日土曜日に、ヒツジグサの名前の由来について、色々な図鑑等に書かれていることと、ちょっと違う事が分かったので、もう少し調べて記事にしたいと思っています。



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コメント 2

mimimomo

おはようございます^^
佐倉くらしの植物苑に行かれたのですね~それも二度も(@@
変化朝顔の時期にわたくしも数度行っておりますが、このところご無沙汰です。
あの姥ヶ池に下りる道はちょっとした階段状になってませんか?あそこを車いすで上り下りは大変ですね。
でもお父様、お喜びになったでしょうね^^
by mimimomo (2018-09-05 07:11) 

sakamono

これ、みんなアサガオですか。1~3枚目は、とてもアサガオには
見えませんね。どんな花が咲くのか、昔の人は、期待しながら
交配をさせていったんですね。朝に見るアサガオは、少しだけ
涼しげな気分にさせてくれます。
by sakamono (2018-09-06 23:01) 

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