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夏から秋へ… [季節]

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      カラスウリ(雌花)  烏瓜   ウリ科  カラスウリ属

 闇の中で、カラスウリの白い花が咲いています。

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 8月10日頃、猛暑の中で咲き始めた庭のカラスウリは、急に肌寒くなった今も、夜ごと一夜限りの花を咲かせ続けてくれています。

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 早くに咲いた花からは、既に「瓜」の姿の実が実り始めています。

 家の庭のカラスウリは雌株のみですが、すぐ近くに雄株がある訳ではなく、実が実るかどうか、些か心許なく思っていました。でも、8月半ば頃、夜遅くに庭に出て見た時、夜空を飛び去って行くスズメガを、たった一度だけ見掛けたので、微かに期待はしていました…
 そして、緑色に色付き始めた実を探して見ると、今確認出来ているだけでも、秋には少なくとも5~6個位の赤い実が見られそうです。

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  タマアジサイ 玉紫陽花    アジサイ科 アジサイ属

 最後にブログを更新してから、丸二ヶ月以上が経ってしまいました。

 前の記事の最後にも少し触れましたが、僕には非常に危険なことと思えてならない「戦争法案」の事が気になって、改めて安全保障や集団的自衛権に就いての本や、岩波書店版の「日本近代思想体系」と言う近代史の資料集などを、時間を掛けて読み返していました。

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 その間にも、7月下旬頃から庭に咲き始めたタマアジサイ等の写真を撮ってはいましたが、何となくブログの記事は書けないままに、時間が過ぎて行ってしまいました。 

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  サギソウ 鷺草  ラン科  サギソウ

 8月になると、今年は敗戦後70年と言うこともあって、テレビでも太平洋戦争に関する番組が多く、気になったものだけですが、幾つかの番組をかなり真剣に観ていました。書店にも、太平洋戦争に就いての証言を纏めた書籍などが並んでおり、それも何冊かを買って来て読んでいました。

 そんなことで、長い間ブログを休止してしまいましたので、もしもご心配をして下さった方が居られましたら、誠に申し訳御座いませんでした<m(_ _)m>

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 8月も半ばを過ぎた頃には、昨年2鉢買って来たサギソウが、2鉢とも花を咲かせてくれました。 

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  タイワンホトトギス 台湾杜鵑   ユリ科 ホトトギス属

 もう少し秋が深まった頃に咲くと思っていたタイワンホトトギスが、8月半ば過ぎの猛暑の中で咲き始めました。

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  シロバナヒガンバナ 白花彼岸花    ビガンバナ科 ビガンバナ属

 ホトトギスが、随分早いと思っていたら、続いてシロバナヒガンバナまで咲き始めました。

 一昨年、JAの直売所から買って来て、その時は9月半ばに咲いた花ですが、昨年はまったく咲かないまま終わってしまっていました。
 今年は、あまりにも早い開花で、赤い彼岸花と並べて撮りたいという希望は、残念ながら叶いませんでした…

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  ハブランサス  Habranthus  ヒガンバナ科 タマスダレ属

 7月初め頃に咲き始めたハブランサス。

 6月に、父親の知人の家を訪ねた際、些か増え過ぎたからと言って、一鉢分けてくれたものですが、よく似ていると言われるゼフィランサスよりも、何となく儚げな感じのする可憐な花が咲きました。

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   ゼフィランサス  Zephyranthes   ヒガンバナ科 タマスダレ属

 ハブランサスと共に、少し激しい雨が降った後に、急に咲き出す場合が多いことから、レインリリーと呼ばれていて、以前はユリ科とする分類方法もあるようですが、現在ではヒガンバナ科とすることが多いようです。

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 子ダヌキのお花見。

 玄関前にいる子ダヌキと、小さな鉢に植えたゼフィランサスを並べてみました。

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   フヨウ 芙蓉    アオイ科  フヨウ

 ネットで調べた「フヨウの剪定方法」に従って、毎年2月頃には根元付近から伐採してしまいますが、夏が近づくに連れて大きく伸び始め、今年は恐らく2.5m程にも育ちました。

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 前のカラスウリとは正反対に、フヨウは朝から咲き始めて午後も少し遅くなるともう萎み始めます。

 太陽が輝いている時間が好きな花のようで、曇りや雨の日には、些か中途半端にしか開かず、雨に打たれると俯いてしまいます。でも、雨の降り始めの頃には、しっとりした風情が、魅力的に感じられます。

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  ヒツジグサ  未草   スイレン科  スイレン属

 昨日、千葉県佐倉市の歴博(国立歴史民俗博物館)へ、企画展示「ドイツと日本を結ぶもの -日独修好150年の歴史-」を観に行った帰りに、城址公園内の姥ヶ池で撮ったヒツジグサです。

 この企画展示は、7月から開催されていたそうですが、つい最近になって、9月6日までの展示と知って、急いで観に行って来ました。

 これもまた、最近気になって仕方のない、戦争に関する資料が多く展示されているに違いないと思って観に行ったものです。
 予想に違わず展示されていた「日独戦争」に関する写真資料や、日独伊の「三国同盟」の映像資料などは、あまり楽しくはないものの、興味深く展観して来ました。

 「戦争法案」ではないし、決して「徴兵制」には結びつかないと言い張る、政府自民党の主張は、僕にとっては到底受け入れ難いもので、激しい怒りを感じ続けています。

 もうすぐ89歳になる僕の父親は、19歳で召集令状を受けて軍隊に入隊させられています。現在は、脳梗塞の後遺症でリハビリ中ですが、国会中継を見ながら、この「戦争法案」を、許し難い暴挙であると憤っています。それは、恐らくは僕の父親だけではありません。ここ暫くの間に目にした、生き残りの兵士たちの様々な証言の中で「二度と戦争を繰り返してはならない」語られている方が何人も居られましたから…

 日本の為政者たちは、靖国の戦死者は敬っても、生き残った兵士たちの平和への願いには、耳を貸そうともしないというのは、一体どういう事なのでしょうか…

 今日(8月30日)、国会前で開かれていた大規模な反対集会に、僕は事情が許さず参加出来ませんでしたが、大学生や高校生を含む若者たちが、戦争を自分自身に降り掛かる危機感として受け止め行動してくれていることを、日本の将来への一縷の望みとして期待したいと思います。

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     タカサゴユリ 高砂百合  ユリ科 ユリ属 

 脳梗塞の後遺症の残る父親に関しては、介護と言うほどに手間が掛かる訳ではありませんが、もうすぐ89歳と言うこともあり、通院の付き添いや日々の雑事等で、些か慌ただしい状況ではあります。

 ここ暫く、自分のブログだけではなく、皆さんのブログにもFacebookにも、お邪魔出来ていない事が心苦しいのですが、近い内にはお邪魔致しますので、宜しくお願い致します<m(_ _)m>


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mimimomo

おはようございます^^
お庭のお花が沢山! 綺麗でしょうね~ 
ハブランサスって色合いが素敵ですね^^ 我が家にも小さいオレンジのゼフィランサス(だと思います)があるのですが、お天気が悪くしっかり花を開きません(__;
by mimimomo (2015-08-31 07:03) 

ゴーパ1号

こんにちは。
奥久慈方面のお写真で真っ赤な彼岸花を見た所です。
…早いですよね。
お忙しい毎日かと思いますが、体調など崩されずにお過ごしください。
私も気をつけなくちゃ。
by ゴーパ1号 (2015-08-31 11:51) 

はてみ

ゼフィランサスにハブランサスですか、いろいろありますね。
「安保法案」に徴兵制について書かれていなくても、「特定秘密保護法」が成立し、「安保法案」を成立させようとしているのを見ると、少しずつじわじわと戦争への道を歩んでいるのではないかと、疑わずにはいられません。今のうちにこの歩みを止めなくてはと思います。
by はてみ (2015-09-01 13:02) 

sakamono

彼岸花が、もう咲いているんですね。9月で、もうすぐお彼岸ですものね。
カラスウリ、今年も見損ねました。また見てみたいなー。
by sakamono (2015-09-04 23:32) 

sasasa

色んな花があって綺麗ですね。
こういう植物も夏から秋へ変わっていってますね。
by sasasa (2015-09-06 20:26) 

じゅんぺい

国会前のデモに対して「たった三万人の声を世論とすり替えるのか」というようなことを言っている方がいらっしゃいましたが、数百人?数十人?の圧力でこの国の将来を決めていいのかと思いながらも…何もできないのが現実です。
by じゅんぺい (2015-09-08 19:28) 

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